鹿児島の旬と伝統を、
心に残る一皿に
当ホテルの料理を手がけるのは、平成3年3月に調理師免許を取得して以来、30年以上にわたり和食の世界で研鑽を積み、地元の食文化を知り尽くした職人です。鹿児島県内の名だたるホテルで腕を磨いてきた熟練の料理長が目指すのは、「鹿児島の旬と伝統を、心に残る一皿に」。その想いは、ひと口ごとに感じられるはずです。
朝食

ホテルでの一日は、
心と体に優しい和朝食から始まります。
地元の新鮮な食材をふんだんに使った彩り豊かな料理を、一品一品丁寧に盛り付けました。ふっくらと炊き上げたごはん、風味豊かなお味噌汁に、出汁の香りが広がるだしまき卵。なめらかな温泉卵、焼き魚や、豆腐、料理長特製の黒豚みそ、そしてシャキシャキとした新鮮野菜のサラダが、一日の始まりを優しく彩ります。
窓から差し込むやわらかな光の中で、雄大な霧島の景色を眺めながら、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。日常のれを癒し、活力に満ちた一日を始めるための、とっておきの朝食をどうぞ。
夕食

一品一品に料理人の技と心が
込められた逸品
自慢の会席料理は、一品一品に料理人の技と心が込められた逸品です。メインには、とろけるような口当たりの鹿児島県産黒豚のしゃぶしゃぶを。特製の鯛出汁にくぐらせて、素材本来の旨みをお楽しみいただけます。
前菜には、彩り鮮やかな旬の食材を盛り合わせた八寸。錦江湾の鮮魚のお造り、目の前の海から届く新鮮な魚を、料理長の技で美しく盛り付け。その日一番の旬を味わえます。
そのほかにも、黒豚豚骨、黒豚角煮、さつま揚げなど、節の食材を使った炊き合わせ、揚げ物、そして食後のデザートまで、目と舌で愉しむ贅沢なひとときをご提供いたします。窓の外に広がる夕焼けや夜景を眺めながら、大切な方と特別な時間をお過ごしください。訪れる季節ごとの旬の味覚を、心ゆくまでお楽しみいただけます。
- 夕食は2ヶ月ごとにお品書きが変更となります。
11・12月のお品書き
みやま会席 十一・十二月

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- 仕入れ状況により内容が一部変更となる場合がございます。
おすすめ別注料理

お刺身船盛
市場から直送されたばかりの旬の魚介類を、料理人が丁寧に捌き、美しい彩りで盛り付けました。
透き通るような身の鯛、とろけるような甘さのまぐろ、カンパチやサーモン、タコにイカなど。料理長が心を込めてご用意した、目でも舌でも楽しめる珠玉の一皿を、ぜひご賞味ください。

尾頭付き鯛の塩焼きと赤飯
おめでたいお赤飯を添えた、彩り豊かな焼き物です。香ばしく焼き上げた尾頭付き鯛の塩焼きと赤飯が、ハレの日のお食事を演出します。


